西瓜と鱒寿し
2002.08.03 Saturday | by 悠々人生
「東京で、富山の西瓜と鱒寿しとはこれいかに」というところであるが、実は有楽町の交通会館地下1階に富山県のアンテナ・ショップがあって、そこで売られていたものである。細長いラクビーボール風の西瓜は、入善町の特産品である。あまり甘いというわけではないが、水分たっぷりで、これを見かけるのが現地の夏の風物詩となっている。
そのとなりで美しいピンク色を輝やかせている鱒寿しは、いうまでもなく駅弁の定番品であり、北海道のイカめし、横川の釜飯と並んで、私の好物である。そういえば、横川の釜飯なんて、ここ10年以上も食べていない。駅が廃止されてしばらく経つが、まだ健在なのだろうか。ところで、この写真は、買ったばかりのデジカメを使って、家内が撮ったもの。
このアドレスは、富山県の観光案内である。
(2002年8月3日記)