晩秋の富士山
1999.10.24 Sunday | by 悠々人生
1999年の10月末の頃のことである。テニスの合宿で、河口湖に行き、そこで泊まった。その翌日、朝食を終えてすがすがしい気分で散歩に出かけた。
すると、私の目の前に大きく富士山が立ちはだかった。その優美な山肌、真っ青な空と薄く白い雲の重なり合いが神々しいほどである。すすきをかき分けて、その富士の姿を撮らせていただいた。生涯で最高のショットのひとつである。
(1999年10月24日記)
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