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徒然278.世界らん展 2014年

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 世界らん展 2014年(写 真)


 また今年も東京ドームで「世界らん展 2014」が開催されて,見物に出かけていった。1塁側の階段を会場に向かって降りていき,グラウンドに着くと,まず「オーキッド・ロード」つまり、蘭の道が設けられていて,黄色のオンジュームがうまく使われた「空中回廊」がある。入口の右には,「花が舞う 心が躍る 少女」という,少女の髪をらんの花で飾った絵が掲げられていて,見ていて心が和む。

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 さてそれで,フレグランス部門を通過しようと思ったら,まあその香りの強いことといったらない。実は風邪の季節だからとマスクをしていたのだが,そのマスクを通して,鼻に強い香りがしみ込んでくる。その強い芳香を放つらんは,種類を問わない。カトレアもあれば,シンビジュームもあれば,胡蝶蘭の仲間ファレノプシスもある。なるほど,これで密林中において数々の虫を引き付けるのかと納得。それにしても強い香りだから,また一昨年のときのように,花粉症気味になってもいけない。早々にその場所を通り過ぎることとした。

 正面に,日本大賞の花がある。ピンク色のたくさんの花を付けていて,とても大きい。大きいだけでなく、豪華で品がある。エピデンドラム アタカゾイカム 「マウント イイズナ」、粟野原 潤さん(長野県)の作。その周りの優秀作を見てから、個別審査部門のカトレア、パティオペディラム、ファレノプシス(胡蝶蘭)、デンドロビューム、リカステ、オンジューム、シンビジュームの順で見て行く。そして、ディスプレイとミニチュアディスプレイを見たところで、約500枚の写真を撮って、いささか疲れた。詳しくは、冒頭のリンクから世界らん展の写真をご覧いただきたい。らんの種類ごとに分けているが、ディスプレイもまた、美しい。


 ところでこの後、本日の一番の見ものである青い胡蝶蘭(2013年1月に発表された世界初となる遺伝子組み換えにより誕生した花)を見ようとしたのだけれど、延々と続く長蛇の列を見て、早々に諦めた。世界らん展の見物としては、なんとも締まらない幕切れである。


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(2014年2月24日記)


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