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徒然240.アガパンサス

新宿御苑のプラタナスの並木


 新宿御苑に行き、外周を文字通り一周して、森林浴をした。梅雨の晴れ間のことである。春は桜と薔薇、秋は紅葉と薔薇と菊が美しい新宿御苑であるが、この時期はいってみれば端境期のようなもので、特に印象が残る花はない。しかし、その中でも、アガパンサス(Agapanthus)という紫色で賑やかに咲いている花が目に留まった。説明によると、「南アフリカ原産の多年草で、明治時代に日本に渡来しました。茎先に小花が円形に集まって咲きます。紫の花色から『ムラサキクンシラン(紫君子蘭)』の和名があります。新宿御苑には白色と紫色の2種類があります。ユリ科」とあった。また、花といえばいつもお世話になっている季節の花さんによると、「Agapanthus(アガパンサス)はギリシャ語の『agapa(愛らしい)+ anthos(花)』の組み合わせことば」とのこと。よくよく眺めていると、これは一個の蕾から咲くという花ではなくて、ひとつの苞の中にたくさんの蕾があり、それが一斉に飛び出して咲くという不思議な花である。つまり、咲く仕組みが魅力的で、これを次のように連続写真のように並べると、なかなか面白い。

新宿御苑のアガパンサス


新宿御苑のアガパンサス


新宿御苑のアガパンサス


新宿御苑のアガパンサス


新宿御苑のアガパンサス


新宿御苑のアガパンサス


新宿御苑のアガパンサス


新宿御苑のアガパンサス


新宿御苑のアガパンサス


新宿御苑のアガパンサス





(2012年 7月 8日記)


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