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徒然205.ハワイアン・ダンス

ハワイアン・ダンス


 新橋のカレッタ汐留で食事をした時、地下の広場でステージを作っていて、何か催し物をやっていることに気がついた。汐博2011と称し世界各地のダンスを、なんと毎日、違う出し物で続けていくそうだ。期間は、8月1日から21日までとある。この日は、たまたまその最初の日で、ハワイアン・ダンスである。見ていると、出演者はもちろん日本人の皆さんで、一生懸命に踊っているから、終わったら大きな拍手の一つでもしたくなる。隣で見物していた中年を過ぎたおばさんたちも、どうやらハワイアン・ダンスの愛好家らしくて、隣どうし「ほら、この曲は良いわよ−。緩いテンポで踊りやすいし」などと話をしている。

ハワイアン・ダンス


ハワイアン・ダンス


 何でもハワイアン・ダンスというのは、かなり宗教色が強くて、ひとつひとつの曲のセリフはもちろんその仕草まで、深い意味があるという。そんなことは、私のような素人にはその意味は全くわからないにしても、あの両腕と体をくねらせる独特の優雅な身のこなしだけでも、見物していて感激し、ただただ感心しているばかりである。途中、おじさんも出てきて、女性とは全然違う仕草で踊っていたのには、これまた非常に面白いものを感じた次第である。

ハワイアン・ダンス


ハワイアン・ダンス


 最後には、アリアナ・セイユというハワイ美人が出てきた。驚いたことに、この人の踊りは、それまでの人とは全然違うのである。いやもう、手の動かし方、腰の振り方、目の配り方、何から何まで年季が入っている。それもそのはずで、5歳の頃から習っていて、色々なコンクールを制覇し、美人コンテストにも選ばれた強者だそうだ。ハワイ州の観光局がスポンサーで呼んだらしいが、残念ながら、写真禁止であった。

(2011年 8月 1日記)


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