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徒然191.湯島天神 梅まつり

湯島天神の白梅


 また今年も、近くの湯島天神に出かけて、白梅と紅梅を愛で、梅まつりを見物してきた。以前にも書いたが、こちらのお社(やしろ)は、厳粛な受験シーズンの終盤にさしかかると、同時並行的に梅まつりが始まり、急にくだけた雰囲気となる。まるで祭神が、謹厳実直な菅原道真公から突然、下町のお笑い守り神になってしまったかのようだ。

湯島天神の梅まつりのジャワ舞踊 デワンダル


 参拝客は、梅の花を見に来ているわけだが、それは公式の答えであって、皆の楽しみは奉納される演芸であることは間違いない。なかでも人気なのはベリーダンスである。でもこの日は、その前にあったジャワ舞踊というのも、なかなか見応えのあるものだった。ポク・ポク、ポクという単調ながらもお経を思わせる、どことなく懐かしい響きに乗って、とても優雅に舞う。盆踊りのような円を描き、田植えを想起させる腰使い、はるかな山々を眺めるような手つきがアジアらしい。さらに子細に見ると、左右に振られる目の動き、手先でつまむような細やかな指使いなど、これぞジャワダンスかと納得するものだった。ちなみに、このジャワ舞踊は、「デワンダル」の皆さんである。

湯島天神の梅まつりのベリーダンス 春奈あき&アラビーナ


 それから、皆が注目するベリーダンスは、とてもカラフルで、しかもたくさんの踊り手さんが舞台狭しと踊ってくれて、見物人の目を大いに楽しませてくれた。こちらは、「春奈あき&アラビーナ」の皆さんである。ところで、私のカメラを使って、これだけ離れた場所から、ベリーダンスのあれほど早い動きを撮ることが出来るかどうか、いささか自信がなかった。しかし、いざ撮ってみると、ピントもそれなりに合っていて、なかなか良い写真が撮れた。だから、とても満足している。

湯島天神の梅まつりのジャワ舞踊 デワンダル


 また、見終わって帰る途中、白梅の木にメジロがたまたま来ていた。あわててレンズを超望遠に換装して、それも写すことが出来た。そういうわけで、春が来た喜びは、これで倍となった気がしたのは間違いない。

湯島天神の白梅の木にメジロ





 湯島天神梅まつり( 写 真 )は、こちらから。



(2011年 2月19日記)


 
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